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九州地方計画協会

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令和3年10月25日、26日に福岡市博多区の福岡国際会議場で九州建設技術フォーラム2021が開催されました。
同フォーラムは、「産」「学」「官」が新しい建設技術の開発・活用について情報発信し、連携を深めて九州の建設技術の発展を目指すイベントです。

九州地方計画協会は、(株)シビルウェブと共同で「遠隔支援システム【AtlasDrive】」をテーマに出展しました。
【AtlasDrive】は、音声・映像をリアルタイムに配信して、発注者と現場などのやりとりを双方向で行う遠隔支援システムで、「建設現場の遠隔臨場」でも採用実績があります。
また、動画撮影したデータから鉄筋出来形を自動で検測する「鉄筋計測アプリ」に関する展示も行いました。

九州建設技術フォーラムは例年よりやや来場者は少なかったものの、協会展示ブースには多くの方にお立ち寄りいただきました。

▲会場2階におけるブース展示の状況

▲タブレット、スマートフォン、スマートグラスなど多様な撮影デバイスに対応

▲にぎわう協会展示ブース

九州地方計画協会は、インフラDXの推進に取り組んでいます。
 インフラDXの推進について

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