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建設業向け遠隔支援システム

 AtlasDriveの活用事例  ●ドローンを活用した調査業務  ●鉄筋の映像解析 ●監督検査業務の省人化 ●非接触化(現場と書類) ●遠隔臨場  ●遠隔による安全パトロール ●品質証明 ●生産性向上チャレンジ対策

遠隔支援システム活用フロー ●建設業向け遠隔支援システム「Civil-EDITION  AtlasDrive」は、音声・映像をリアルタイムに配信 ●ウェアラブル端末(スマートフォンまたは専用スマートグラス)にて現場を撮影 ●「発注者⇔現場」だけでなく「本社⇔現場」「現場⇔協力会社」といったさまざまなパイプでさまざまなシーンでの活用が期待できます。

 AtlasDriveの機能1 カメラ情報共有 スマートフォンやスマートグラスにて撮影した現場の映像を遠隔地にいる確認者(事務所)と共有。確認者は現場の状況を、自分自身が視ているかのようにリアルタイムに確認することができます。

AtlasDriveの機能2 ●手書き・矢印指示機能 ●音声通話機能 ●チャット機能 ●グラス映像キャプチャ・録画機能 ●画面共有機能 ●ドローン映像確認機能

遠隔臨場とは 2021年3月24日に国土交通省が公表した資料「建設現場の遠隔臨場に関する試行について」(国官技第350号)内に記載された「建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(案)」と、「建設現場の遠隔臨場に関する監督・検査試行要領(案)」に基づき段階・材料確認等の立会検査を、ウェアラブルカメラ等を活用することで発注者が現地へ赴くこと無く実施することができる新たな取組みです。

遠隔臨場のメリット 現場臨場のための移動時間を大幅に削減(発注者) 経費削減(発注者) 立会検査にかかわる調整の簡素化(受注者) 人手不足・生産性向上・コロナ(3 密)対策

AtlasDriveのメリット ●撮影デバイスの選択(タブレット、スマートグラス、DJI OSMO、ドローン) ●Androidアプリ連携(鉄筋計測アプリ 令和3年12月本リリース) ●コンサルティング(安全パトロール、品質証明、模擬検査

デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測』に関する現場試行 令和 3 年 7 月 8 日 動画撮影したデータから鉄筋径、鉄筋間隔等の各種数値計測とあわせて計測状況や結果を同時に遠隔地の発注者へリアルタイムで提供することにより、現場の省力化・省人化への効果が期待されます。

Androidアプリ連携 鉄筋計測アプリ デプスカメラを用いた鉄筋出来形自動検測システム デプスカメラを用いて配筋状況を3次元的に把握し、鉄筋の本数・鉄筋径・鉄筋ピッチを自動的に計測することで作用の効率化を実現

 Androidアプリ連携 鉄筋計測アプリ 実際の利用の流れ
計測結果と撮影画像をクラウド帳票生成サービスに送信

魅力ある建設業界をめざして 情報 技術 知的財産 働き方改革 生産性向上 人材育成 リモートワーク デジタルトランスフォーメーション IT 土木

建設業向け遠隔支援システム(Atlas Drive:アトラスドライブ)は株式会社シビルウェブが展開しています。
 株式会社シビルウェブ
 福岡県久留米市東合川新町7-19
 TEL:0942-41-8811   FAX:0942-41-8810

    URL:http://www.civil-web.com/

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