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(h) 国道34号日見バイパス(8工区)の完成

▲異国情緒のクルスを連想させる中央方式電車架線支柱

▲軌道移設着工前の2車線道路

長崎市街地の玄関口に当たる日見バイパス(第8工区)では,電車軌道の移設を含む拡幅(4車線・幅員35m)工事が完成し,装いも新たに九州で初の中央帯に立てた電車架線支柱と照明灯などが新しい都市景観を演出している。都市美観の向上に配慮した道路づくりの新しいモデルとして各方面の話題をよんでいる。
 (建設省長崎工事事務所提供)

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