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三菱化学株式会社黒崎事業所内に建設された揆川ばちがわ南橋

九州で繊維強化プラスチック(FRP)がケーブル素材として土木構造材科に使用されたのは,揆川南橋(1989)が最初であるとされている。34本のPC桁のうちの1本(ボストテンション桁・桁長18.1m)にFRP製のPC緊張用ケーブルが使用されている。
上の写真はその桁の部分に相当した場所を示し,下の写真は構内に架設された揆川南橋の全景である。

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