⑥ 平成24年7月 九州北部豪雨災害 砂防等災害関連緊急事業 【事業主体:福岡県】
1.込野地区 災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業 (福岡県八女市黒木町)崩壊幅は、約103m、崩壊高さは約31mであり、負傷者1名、全壊家屋3戸、一部損壊3戸の被害が発生しました。対策工事として、集水横ボーリングや法枠工等を施工し、災害関連事業は、平成26年8月末に完成しました。
2.志屋川 災害関連緊急砂防事業 (福岡県八女市星野村)
砂防堰堤工事については残存型枠を使用する等工期短縮を図り、工期10か月で、平成26年3月末に完成しました。
砂防堰堤概要 構造:不透過型コンクリートダム( 堤長 L=82m、堤高 H=13.0m、堤体積 V=5,286m3)
砂防堰堤工事については残存型枠を使用する等工期短縮を図り、工期10か月で、平成26年3月末に完成しました。
砂防堰堤概要 構造:不透過型コンクリートダム( 堤長 L=82m、堤高 H=13.0m、堤体積 V=5,286m3)
3.舟木地区 災害関連緊急地すべり対策事業 (福岡県八女市上陽町)対策工事としては、排土工、法枠工、グラウンドアンカー工などを実施し、平成27年3月に完成しました。