この旬間では、「広げよう、森と湖のネットワーク」を全国統一テーマとして、北は北海道から南は沖縄までの約200ヵ所以上のダム、堰並びに森林を会場として、様々な各種行事が開催され、広報活動等が実施されます。

今年の全国メイン行事としては、独立行政法人水資源機構所管の早明浦ダム（高知県土佐郡土佐町）において「全国森と湖に親しむつどい」が開催されます。

九州地方整備局では、直轄で管理している７ダム（鶴田ダム、緑川ダム、松原・下筌ダム、耶馬溪ダム、厳木ダム、竜門ダム）及び１堰（遠賀川河口堰）において、いろいろな楽しいイベントが開催される予定です。

昨年は、九州の直轄ダム及び堰において開催されたイベント等に約１万６千人もの多くの方が訪れ、大変賑わい楽しんでいかれました。

今年の夏もダム水源地は大にぎわい。

読者のみなさん、水と緑のあふれる最寄りの会場での夏の１日を過ごしてみませんか。