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岸辺の草むらには、いろいろな昆虫がいるよ!

もっとも採集しやすい川辺の生きものですね。タモ網で岸辺の草がおおいかぶさった水の中をガサガサとすくってみてください。小枝の切れはしや落ち葉に混じってモゾモゾ動く生きものが見つかりますよ。はじめはおっかなびっくりかもしれませんが、いろんな昆虫たちと出合えるはずです。

トンボのヤゴには、いろんな種類があります。数cmほどもある大きなものから、1cm未満の小さなものまで、ふつう、2~3種類は採集できます。ただ、川に生息するヤゴは、流水の環境が必要で、餌の確保もたいへん。飼育もむずかしいので、持ち帰らずにその場で観察し、にがしてあげましょう。ゲンゴロウやガムシは、きんぎょを育てる水槽などが用意できるのなら、飼育しやすい昆虫です。ときどき、マツモムシという小さくてピンピンと水中を泳ぐ昆虫が網に入ることがありますが、これは刺されると痛いのでさわらないようにしてください。

代表的な昆虫

釣りをしながら、魚たちとあそんでみよう!

魚のなかまは、タモ網で採る方法もありますが、釣りをすればいろいろな種類の魚も採集できます。代表的な魚のひとつカワムツ(ハヤ)は、水質悪化に弱いので、カワムツがいればその川は水がきれいだということになります。もちろん、道具なしで採集できる魚もいます。少しコツがいりますが、石の下に両手を差し込んで、追つめてつかまえるという方法です。これで採集できる魚は、ドンコやヨシノボリなどです。そして、最近めっきり見かけなくなったドジョウを、もしも捕まえることができたら…。ドジョウは貴重な生きものですので、そっと元の水にかえしてあげてください。オヤニラミやシマドジョウなどが見つかれば、その川はまだ美しい状態が保たれていることになります。

代表的な魚

リバー君より、みんなへ

川には、今回紹介した生きもの以外にも、たくさんの虫や魚がすんでいるよ。だから、出かける前に川の生きもの図鑑を1冊用意しておくと、とっても便利。見つけた生きものたちをよく観察したら、図鑑でその名前や種類をしらべてみてね。

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