“県境を越え不知火海沿岸は一体ということを実感してもらえば”という思いで企画された『環不知火海源流水リレー』。今年8月、球磨川流域の住民と連携で開催。出水市では、米ノ津川の源流水を竹筒に詰め馬や駕篭を使って出水市大川内をスタートし、河口近くの米ノ津橋まで約20kmを人力でリレーし、橋のたもとから川へ放流された。