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九州地方計画協会

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緑川の水を各方面へ分散させることを目的に、土木工学に基づいて造られた装置。水田の受益面積に応じ、川の流域にある野尻地区方面に3、白糸台地方面に7の比率で水が流れる仕組みで、その湧出量は毎分約1.2m3となっている。


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