令和3年11月24日(水)、25日(木)に熊本県上益城郡益城町のグランメッセ熊本で「先進建設・防災・減災技術フェアin熊本 2021」が開催されました。
同フェアは約180の企業・団体が、建設・防災に関する先進技術を紹介する九州地区最大級の展示会です。来場者数は24日3,319人、25日2,387人、2日間で合計 5,706人(主催者速報)と大盛況でした。
九州地方計画協会は、(株)シビルウェブと共同で「建設現場におけるDX導入支援」をテーマに出展しました。
建設現場の遠隔支援システム【AtlasDrive】の紹介では、スマートグラスを装着して音声・映像での双方向でのやりとりを体験していただき、人だかりができることもありました。
また、動画撮影したデータから鉄筋出来形を自動で検測する「鉄筋計測アプリ」についてもお問い合わせを多数いただきました。
▲会場の様子
▲屋外展示の様子
▲会場におけるブース展示の状況
▲AtlasDrive(アトラスドライブ)体験の様子
▲にぎわう協会展示ブース
九州地方計画協会は、インフラDXの推進に取り組んでいます。
インフラDXの推進について
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