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九州地方計画協会

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令和7年10月7日(火)、8日(水)に福岡市博多区の福岡国際会議場で「九州建設技術フォーラム2025」が開催されました。
同フォーラムは、「産」「学」「官」が新しい建設技術の開発・活用について情報発信し、連携を深めて九州の建設技術の発展を目指すイベントです。

九州地方計画協会では(株)シビルウェブ(株)懸け橋と共同で建設業従事者の肉体的健康増進を図り健康就労寿命の延長、現場安全度の向上及び生産性の向上を目指す「建設 fit」を出展しました。

「建設 fit」は、建設業の現場環境や作業特性を踏まえた、フィットネス要素を取り入れた健康支援プログラムです。
人手不足や高齢化が進む建設業界では、就労環境の改善や労働寿命の延伸が重要課題となっており、安全対策に加え、体づくりや健康管理の習慣化が求められています。そこで、スポーツ・フィットネスの知見を活かし、現場作業員の健康を支援する仕組みとして「建設 fit」を開発しました。
実技指導のストレッチも大変好評で、健康管理の必要性を強く感じました。

両日とも天気がよく、九州建設技術フォーラムへ多くの来場者がお見えになりました。協会ブースにも多数の方にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

▲2階展示会場の様子

▲協会ブース展示の状況

▲アスレティックトレーナー梯氏による実技指導の様子

▲にぎわう協会展示ブース

九州地方計画協会「建設 fit」WEBページ
「建設 fitの取組を提案しています」

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