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九州地方計画協会

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令和4年10月11日、12日に福岡市博多区の福岡国際会議場で「九州建設技術フォーラム2022」が開催されました。
同フォーラムは、「産」「学」「官」が新しい建設技術の開発・活用について情報発信し、連携を深めて九州の建設技術の発展を目指すイベントです。

九州地方計画協会は、(株)シビルウェブと共同で「鉄筋自動計測システム」をテーマに出展しました。

従来、鉄筋の出来形確認は、事前準備や現地での直接計測、帳票作成に多くの手間と時間を費やす業務でした。
今回展示した「鉄筋自動計測システム」はデプスカメラ(2つの赤外線カメラでステレオ視することにより、物体までの距離や形状を認識できるカメラ)とRGBカメラで撮影した画像データをもとに鉄筋本数・間隔・継手長・かぶり間隔の検測から、帳票の自動作成まででき、一連の作業の省力化を支援します。

コロナ禍ではありますが、九州建設技術フォーラムには多くの来場者がお見えになりました。協会ブースにも多数の方にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

▲2階展示会場の様子

▲協会ブース展示の状況

▲「鉄筋自動計測システム」の説明の様子


▲にぎわう協会展示ブース

九州地方計画協会は、インフラDXの推進に取り組んでいます。
 インフラDXの推進について

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