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朝霧が立ちこめる早朝の三隈川。 1日の始まりの静寂に包まれている。

取材・文  丸山 砂和
撮  影  中野 正景

江戸時代、天領として栄えた大分県日田市。市内を東西に流れる一級河川・筑後川はこの地域ではなぜか三隈川と呼ばれている。その名前は…日田盆地はもともと大きな湖で、ある日湖上を飛んでいた一羽の鷹が急降下して羽搏きをしたのが湖の神の怒りに触れて湖の水がたちまち流れ出てしまい、底には日の隈、月の隈、星の隈という3つの丘が残った…という伝説からきているらしい。三隈川は市の中心部で庄手川、隈川、そして本川の3方向に分かれ、西側で再び本流へと重なるという複雑なつくりを見せている。そのせいか、日田市内は川を中心に町が形成され、場所によって実にさまざまな川の表情を楽しむことができた。

生活の中の流れ、観光地を彩る流れ、生きものたちの棲みかを守る流れ。そのどれもが、目に耳に心地よく響く3つの川を巡った、冬の一日。

日田の観光スポットのひとつ 鮎やな。
「やな」で採れた鮎をその場で焼いていただく。

豆田町は2月から3月にかけて、毎年「おひなまつり」が開催される。

夏場になると子どもたちが川で元気よく遊ぶ姿が見られる台霧の瀬(三隈堰のすぐ下流域)
平成17年度「手作り郷土賞」を受賞!!

 

 

花月川を横切り、湯布院へと向かうJRゆふいんの森号。

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