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近年、市民参加型のハード、ソフト整備は至る所で実施されておりますが、福岡市では、市民やNPO、大学、行政などのあらゆる主体がそれぞれの役割と責任を果たし、共働しながら豊かで住みよいまちを創り上げていく自治都市を目指しています。金屑川「水辺の楽校プロジェクト」※1区間では、環境に配慮した川づくりのプロセスや、河川改修計画を策定する上で考慮すべき事項を踏まえ、地域住民の「体験」をもとに出された意見や要望を集約した整備計画を策定するため、市民参加型の手法として模型の製作を取り入れたワークショップ※2を導入しました。

地域住民の代表で組織した「協議会」が主体となり、地域住民の参加による「みんなで創ろう楽しい水辺のワークショップ」を下記のとおり開催しました。

今回紹介します金屑川「水辺の楽校プロジェクト」区間は、福岡市西部地区を北流し河口付近で室見川に合流する2級河川金屑川の中流部に位置しています。隣接して小学校があることから、周辺道路を子ども達が頻繁に往来しており、また、隣接している賀茂神社にはナマズ伝説があります。このナマズをシンボルマークとした地下鉄賀茂駅に近く、同区間を横断して外環状道路の建設が行われており、将来は都市高速道路5号線が整備される予定となっております。

※1 水辺の楽校プロジェクト
小学校に近い河川等が身近な遊び場、教育の場となるように、体制及び水辺の整備を実施するプロジェクト。
河川管理者、地方公共団体、教育関係者、市民団体等から構成される推進協議会を設置し、地域が一体となって、子ども達と水辺の関係を考え、地域の特色を生かした取り組みを行います。
河川整備が必要な場合は、自然の状態を極力残しながら瀬や淵、せせらぎ、ワンド等の自然環境を保全・復元するとともに、子どもたちが安全に自然に出会えるよう河岸等へのアクセス性の改善(堤防の緩傾斜化、水辺に近づける河岸整備)、遊歩道の整備等を行います。
※2 ワークショップ
特定の主題や活動に関するアイディアを共有したり、発展させるためにいろいろな立場の人々が集い、共に作業する場。
「水辺の楽校」ってどんなトコ?
計画地を見学し、現在の状況を確認する。
第1回ワークショップでの計画地見学風景
■評価すべき点
1. ワークショップにおいて様々な情報を提供することにより、河川に関する様々な知識を得られたとの地域住民の声が多々あった。
2. 整備後の具体的な利用方法や維持管理について議論することにより、地域で出来ることは地域で解決しようとする動きが感じられた。
「水辺の楽校」のイメージ模型をつくろう!!
学識経験者による投網実演や魚に触れる体験、河川の役割の学習、地域の歴史や魚類の生態についての講演、模型の製作を行う。
第2回ワークショップでの模型製作風景
第2回ワークショップでの模型製作にあたってのコンセプトなどの発表風景

「水辺の楽校」の計画案をつくろう!!
ゾーニング※3し、一つの案に集約していく。
「水辺の楽校」の将来を考えよう!!
整備後の利用方法と維持管理について考える。

※3 水辺の楽校プロジェクト
小学校に近い河川等が身近な遊び場、教育の場となるように、体制及び水辺の整備を実施するプロジェクト。
河川管理者、地方公共団体、教育関係者、市民団体等から構成される推進協議会を設置し、地域が一体となって、子ども達と水辺の関係を考え、地域の特色を生かした取り組みを行います。
河川整備が必要な場合は、自然の状態を極力残しながら瀬や淵、せせらぎ、ワンド等の自然環境を保全・復元するとともに、子どもたちが安全に自然に出会えるよう河岸等へのアクセス性の改善(堤防の緩傾斜化、水辺に近づける河岸整備)、遊歩道の整備等を行います。
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