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諫早自然保護協会 FW206回本明川クリーンアップ (平成13年9月24日)

本明川河川敷の野草グルメを楽しもう (平成16年3月27日)

夏休みに本明川で遊ぶ子供たち (平成12年8月28日)

昭和50年に諫早市の住人となった私は、中心部を蛇行する本明川の輝く水の流れと諫早公園、上山公園の緑が溶け込んだ諫早の街にすっかり惚れ込んでしまいました。そのあと本明川に隣接する諫早高校に勤務し昭和32年7月、539名の尊い命が奪われた諫早大水害の時、当時の木造総檜2階建て校舎の1階部分が完全に水没し大きな被害を受けたことを知りました。

諫早は長い歴史の中で水害、山津波などで大きな被害を何度も受け本明川は旧藩時代から“暴れ川”として有名です。そのため諫早大水害後、二度と大災害を起こさないよう大規模な河川改修工事が進められてきました。しかし一方では高い堤防に遮られて、人と川の交流が途絶えてしまったとの声を聞きます。

改修前には本明川には水車があちこちにあり、また諫早平野への用水取水堰の山下淵はかつては諫早高校水泳部の練習場でした。

21世紀は環境の世紀と言われています。「螢の飛びかう本明川」「水車が回る本明川」を再現しようという運動がいま水面下で生まれています。そのためにも自然の生態系と人間社会の共通の財産として川の役割をあらためて見直す時代がきました。

五家原岳から諫早湾まで諫早市内のみ流れる日本一短い流路の本明川。水の旅立ちから終着まで容易に探訪できることで、豊かな河川環境を考えるための具体的な手がかりを掴もうと本明川オピニオン懇談会では昨秋支流の目代川源流まで歩いてきました。源流を取りまく森と祀られた「水神様」に目を向け〈緑・土・水〉は三位一体となって生態系の中心にあること、先人たちの水神様への思いを実感しました。諫早地方の風土を育んできた本明川をもっと身近に私たちの手にしたいという願いはすべての諫早市民の心からの願いであると思っています。

 

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