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取材・文  丸山 砂和
撮  影  諸岡 敬民
伊藤 義孝

熊本県西部・不知火海に面した芦北地方は、海や山、その両方の自然の恩恵をしっかりと受けている。約400年前から続くうたせ船による漁や、温暖な気候を利用したみかんをはじめとする農作物の栽培、数々の観光資源。すべてが地域の人々の生活を支え、町の繁栄を担ってきた

町の中央を流れる佐敷川は、流路延長16.7km、流域面積67.0km2。水俣市との境にそびえる大関山に源流を持ち、不知火海へと注ぐ、芦北最大の河川である。下流では約400年ほど前に築城された佐敷城の城跡が小高い丘陵をなし、町の中心部には薩摩街道の宿場町として栄えた町並みが残されている。

15世紀頃には海上交通の要衝として発展。外国船が行き来し、朝鮮半島との交易が盛んに行われていたとされる佐敷は、以後、日本史に残る数々の歴史を刻んだ。

桜のつぼみがふくらみ始めた、早春の佐敷川を訪れた。

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