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取材・文  春野洋治郎
撮  影  諸岡 敬民

六月の第一日曜日、出水市に住む人々の心は落ち着かない。

まだ薄暗い午前4時、川面に響く花火を合図に、人々は米ノ津川の河原へと繰り出す。待ちに待ったアユ漁解禁の日である。

夏になると、色とりどりの花火が川面を彩り、秋には冬を越す鳥たちが河畔で羽をやすめる。

四季折々に人と自然が織りなす出水の風物詩のメインステージであり、出水平野をうるおしてきた米ノ津川。流路延長26.3km、流域面積201km2の清流は、恵みつづけてきた豊かなうるおいを自ら誇ることなく、淡々と流れつづけ、不知火の海へとそそいでいく。

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